ここ数日、ブログのPV数が激減していると思っていたら、ナビゲーションバーが機能していませんでした。
調べるといつの間にかコードが変になってしまっていたので修正したはいいけれど、いっこうにナビゲーションバーは開きません。開かずのナビ子。なぜだ。
私は大学でプログラミング基礎を履修したくらいで、htmlに関してはごく一般の人よりかは知っているけれどその界隈にいる人に比べれば足元にも及ばないレベルです。ぷよぷよでいえばナスグレイブといったところでしょう。
そんなおたんこなすが、スマホから手打ちというモダンで古風なやり方であれやこれやと書いてはみるものの、ナビ子はまったく展開しません。
小一時間色々試してうんともすんとも言わないので、あきらめてネットサーフィンしていたら、
ios13の新機能!スマート全角スペース
という記事が目に入りました。
この新機能、日本語モードで空白を押すと全角スペースに、英数字モードでは半角スペースに勝手になるとのこと。勝手に。
…いや、すごくありがたいんだけどさ、良かれと思ってやってくれているんだろうけどさ、勝手にやらないでよ。ことわりいれてよ。
思春期に母親に対して抱くこんな感情を胸に、スマホの設定からこの機能をオフにしてあらためてコードを書き直したら、あんなに頑なだったナビ子が待ってましたとばかりにジャジャーンと開きました。
なんだよナビ子、ツンデレめ。可愛いじゃないか。これからもよろしく頼むよ。
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肉好きな子ども必見。
バーベキューパーク ブロイラー
苫小牧市にある、若鶏半身揚げのお店です。
道外から親戚の子ども達がやってくるということで、子どもがわいわいしても大丈夫そうでかつ美味しいお店を検索したら、ここが見つかりました。
なんでも、ここのメニューは若鶏半身揚げとザンギのみ。
そうなるとまかないは唐揚げ定食と親子丼のローテーションでしょう。ああ私が自由の身ならば週2でバイトしたい。
若鶏半身揚げといえば小樽なると屋が有名ですが、こちらの半身揚げはいかに。
どうでしょう?
私は奥に散らばる割り箸にしか目がいきませんが、若鶏が黄金色に輝いていますね。
そう、ここのお店の若鶏半身揚げは「こがね焼き」という名前。本当にいい焼き色です。
ざっくり解体してかぶりつくと、
皮がぱりっぱり。うまい!
塩こしょうのシンプルな味付けだから分かる鶏のうまみ。ぷりぷりジューシーな肉質!うまい!
私は分かりませんでしたが、なると屋の半身揚げよりサッパリしているようです。
そしてもうひとつ注文したのがザンギ。
こちらはいくつかのパーツに解体されてから揚げられています。骨付きです。
これがまた美味しかった!衣がパリサクっとした絶妙な食感で、にんにく風味で結構パンチ効いています。
にんにく狂のワタクシ個人的にはザンギの方が好き。
食事メニューは以上。
あとはおにぎりかライスだけ(いずれもスープと漬物がつきます)ですが、大人はこれで満足ですよね。ビールもつければ最高。
子どもも、肉好きなら十分ではないかしら。我が家の1歳児は、肉をほぐしてあげたらひょいぱくと食べていましたよ。
何より、ここのお店は座敷の個室が充実しているのが素晴らしいのです。
一階に座敷席があるほかに、靴を脱いで二階にあがるとちょっとした民宿のように畳の個室がいくつもあります。
注文もインターホンでできるし、何より少し騒いでも周りのお客さんに迷惑かからないのがいい!
私たちは大人と子ども合わせて11名で行きましたが、とても広々としていましたよ。
お店の方もとても親切なお母さま方で、子どもの授乳のためにすぐ隣の使っていない個室を開けてくださって本当に助かりました。
今回は大人数のため事前に電話して席だけ予約していったのですが、予約時にメニューをいくつか注文しておくことをおすすめします。
というのも若鶏半身揚げは揚げるのに若干時間がかかるんですよね。
予約時に注文して、食べて足りなさそうなら追加注文すれば良いので、料理提供までの時間子どもを飽きさせないためにも、事前に注文しておくとスムーズだったと感じました。
参考までに、おにぎりを付けたとして、半身揚げもザンギも男性なら一皿、女性は一皿でちょっと多いかも、といった感じでしたよ。
ちなみにこの半身揚げとザンギは持ち帰りもできるようです!
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バーベキューパーク ブロイラー
北海道苫小牧市泉町2丁目8-7
古めかしく、「大丈夫?ここ美味しいの?」と不安に思う外観かもしれません。
お店前に駐車場があります。
☆苫小牧から車でドライブ!子連れでも行ける千歳のお洒落カフェ。
[最終更新日 2020年3月23日]