次女は1歳半だけど、長女と比べて何でも食べる。
なぜか?
長女の時は第一子ということもあって、辞典のようにぶ厚い離乳食の本を買い、その通りに進めてきました。私なら絶対に飲みたくないきゅうりのすり下ろし汁なんてのも飲ませました(案の定吐き出した)
しかし段々面倒になって、市販のベビーフードを1歳過ぎくらいまで使い、いまや食わず嫌い王。
次女の時も最初は長女と同様に進めてきたけれど、段々面倒になって大人の食事から取り分けるようになり、その後それすら面倒になって、私の食事から直手で口に運んで食べるようになりました。
いつかの外食時、いつの間にか私の味噌汁に手を突っ込んでいると思ったら三つ葉を食べていたし、なんなら食後のコーヒーもごくりと飲んでいました。
なんてグルメな子どもなんだろう!
(辻ちゃんなら炎上案件だ)
次女が雑食になったのは、適度な放任が良かったのかもしれません。
「世の中には美味しいものがたくさんあるんだ」と自ら自ずから食材に手を伸ばし、親がそれを制止しない。その手の先が例えコーヒーであったとしても、子どもの意思や好奇心を尊重する(ものは言いようである)
そのため次女は1歳になる前にはポテトチップなんかも食べていたけれど、それと引き換えに人参ピーマン玉ねぎ何でも食べます。
身体に良いものだけを食べて欲しいなんて、そんなうまい話は(食べ物だけに)ないのかもしれません。
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味名人 ラーメン桃太郎
札幌市内4店舗を展開するラーメン屋さん。
子ども達がラーメン大好き小池さんで(死語)、我が家でラーメン屋に行くといえば、食後にアイスがもらえるさんぱちが定番なのですが、
たまには違うラーメンが食べたい!と思って子連れでも行けそうな座敷席のあるお店を調べたらここがヒットしました。
ちなみに、子連れで行けるラーメン屋さん(キッズスペースあり)はここにもあります。
桃太郎のお店は丘珠本店、あいの里店、太平店、北24条店と、なかなかマニアックな立地ですが、どこのお店も駐車場が広めで小上がり席があるのでファミリーも安心していけるお店だと思います。
沢山あるメニューから私が選んだのは、
塩バターラーメン650円。
メニュー表をみて即決でした。好きなんです、バターラーメン。子どもの頃からずっと好きでした。
とんこつベースなこってりめの塩ラーメンに、まったりミルキーなバターの濃厚な味わい。人間が美味しく感じるものって塩と脂と糖というけれど、まさに人間の欲望を具現化したラーメン。
それに、
オットが頼んだチャーシュー麺950円。
チャーシューやっば!
諸葛亮孔明が持ってるうちわかな?いや色的に司馬懿?←どっちでもいい
そんなチャーシューを横取りし、塩×脂×糖の三国無双を楽しみました。
あとは炒飯も1つ頼み(写真なし)、子どもとシェアして食べましたよ〜。
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さて、桃太郎のラーメンの麺は自社工場で作られていて、2種類の麺からお好みで選ぶことができます。
メニューを見ると、
レギュラー
札幌ラーメン専用粉を100%使用
歯ごたえのある強いコシ
スープのノリがよい
バランスのよい味と香り
そしてもう1つは、
ドサンコ
北海道産小麦を100%使用
もちもちとした弾力のある食感
つやつやで、ツルツルとした舌触り
ほのかな小麦の風味
公式HPから引用
ふむふむ。
つまりレギュラーは、
こだわりの粉を使って、
コシがあって、
食感もよくて、
小麦の香りもよい。
一方のドサンコは、
こだわりの粉を使って、
コシがあって、
食感もよくて、、、
ってほぼほぼ同じじゃない??
(ざっくりとした読解力)
そういうわけで今回私はレギュラーを選びましたが、麺を食べ比べしてみるのも楽しいと思います。
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味名人 ラーメン桃太郎
〈太平店〉※今回私が行ったのはココ
札幌市北区太平2条1丁目1-3
駐車場が17台分あります。
〈丘珠本店〉
札幌市東区丘珠町89−4
〈北24条店〉
札幌市北区北23条西2丁目2-47
〈あいの里店〉
札幌市北区あいの里2条1丁目20-3
[最終更新日 2020年3月18日]