ネットサーフィンしていると表示される広告。私もブログに広告貼ってるから広告自体はいいんですけど、
Ariのドアップ画像が出てくるゲームの広告だけはマジで勘弁してほしい〜〜
爺婆のシミが消えるとか、脂肪がごっそりとかいろんな不快画像の広告はありますが、Ariのやつだけはナシです(Ariなのに?←うるせえ
Ari塚を強くして戦っていく的な?「the aunts」というスマホアプリの広告なんですけど、我慢スクロールしていると突如出てくる小指サイズのAri。出てきた瞬間即ブラウザ閉じてしばらくそのサイトには行かないようにしている。これってアプリの広告効果は絶大かもしれないけどサイトの収益的にはマイナスじゃない?
無法地帯として有名な(?)5ちゃんまとめサイトですらタイトルに【mushi注意】と配慮して書いてくれるのに、広告がそういう配慮無視して不快画像載せるとはこれいかに。
以前風呂場にAriが大量発生した話を書きました。
その時はArimetsuという薬ーートレイに入った蜜的なものでAriを誘き寄せ、群がったAriを溺死させる劇物ーーで駆逐に成功したのに、インターネット上でまたAriに悩まされるこの有様(Ariだけに?←静かにしろ
自分のブログを自分で見る機会が少ないから分かりませんが、もしこのブログでその広告が表示されることがありましたらご報告をお願いします。
ーーーーーーーーーー
Majisand(マジサンド)
狸小路にあるフルーツサンド専門店。
ジェラテリアジェラボ、スイーツラボの系列店だそうです(店名はフルーツサンドラボにならなかったんですね)
フルーツサンドブームは下火になっている感もありますが、そのビジュアルをみると心は踊ります。フルーツサンド好きです。
マジサンドはパティシエが本気で作るフルーツサンドというコンセプトだそう。
公式ホームページをみると
フルーツサンドが未完成だった理由。
それは、食事としてのサンドイッチの惰性で作られていたということ。(中略)
今まで未完成だったフルーツサンドを完成形へ。
と、サンドウィッチ屋さんやパン屋さんなどフルーツサンドを売っている方たち皆を敵にまわす好戦的な書きぶり。それだけマジということなのでしょう。
今回はWaltで注文しました。
箱の段階でお洒落を隠しきれていない。ショップカードの模様をよく見るとフルーツサンドになっているんですね。このカードのデザインでグッズとか作れそう(もしかしたらもうあるのかもしれない)。
開封。
かわいい〜!
そして箱の内側もお洒落〜!
早速いただきます。
まずは道産いちごと生クリームから。
おおお、噂には聞いていたけれど、サンドウィッチのパンがふぁっとしていてパンじゃない!スポンジにも似ているけどスポンジでもない!
ほどけ溶けていくようなこの独特の口当たりが、どこかビスキュイのような、ダックワーズのような。卵白がたっぷり使われているような食感です。これにミルキーなクリーム、さわやかなイチゴ。うまい。
これがマジサンドの完成形のフルーツサンドということなのですね。個人的は進化形、新感覚のフルーツサンドという感想を抱きました。
そしてもう一つは、ハニーグロウパインのサンドウィッチ。「好きな果物はなんですか」と聞かれた時パイナップルと答え続けて30年、最近イチゴに浮気中、matsuriと申します。あらためましてどうぞよろしくお願いいたします。
このパイナップルのインパクト、すごくないですか。
しかぁし!ここへけたたましいサイレンを鳴らして断面警察が到着ゥーーッ!
いや〜まだまだ断面詐欺が横行していますからね。断面詐欺ダメ絶対。慣れた手つきでカットされ、もう一方の断面があらわになっていきます!
うーーん?
ギ…
ギリギリセーフ!?
個人的には極太のパイナップルがどーんと入っているものを想像していたのですが、それだと「中に全然クリームはいってないじゃないのォ!」っていう方もいらっしゃるでしょうし、多分試行錯誤してこれに落ち着いたということなのでしょう。
今流行のハニーグロウパイナップル、甘み全開でとってもジューシー!筋張った感じもなく食べやすいのも素晴らしいです。
このほかにも、メロンや桃など季節のフルーツを使ったフルーツサンドが色々ありました。中にはなんとスイカのフルーツサンドなんてものも…マジすかマジサンド。そういうところも攻めている感じがしますね。
イチゴサンドが590円、パインサンドが710円。ウォルトで頼んでも、お店で買うのとあまり値段は変わらなかったのが嬉しいポイント。
とはいえ決して安いとは言えないこのフルーツサンド、自分へのご褒美やお土産にぴったりですね。
ーーーーーーーーーー
Majisand
札幌市中央区南2条西1丁目5-9第13広和ビル1F(狸小路1丁目内)