休日、音楽やラジオを聴きながら大人の塗り絵をするのが癒やしタイムなのですが、最近は「Kevin's English Room」というYouTuberのラジオを聴いています。
ネイティブアメリカンと日英仏のトリリンガルの日本人が英語で取り止めなく会話をするラジオで、
こう書くと「あらmatsuriさん英語できるの?」と思われるでしょうが、私の英語はリアルガチで出川哲郎レベルです。
(回想)
大学の時、英語のクラスはTOEFLの点数で分けられたのですが、マジでどういうわけか、嫌味でもなんでもなく、私は1番上のクラスだったんですよね。
講師はトロント大学院卒で英語教育専門の教授で、学生はその教授のゼミ生がほとんど。講義は当然全編英語で行われ、教科書もなく、何かしらのテーマについて講師がスピーチし、それに対して学生が意見を言うみたいなスタイルで行われました。
トークテーマはうっすら聞き取れても話せば出川の私。その講義の90分間、周囲が話す英語をひたすらに聞き流す地獄。右から来たものを左へ聞き流すだけのムーディー勝山式スピードラーニング。
(回想終わり)
今日も「Kevin's English Room」のラジオを聞き流す。目指すは石川遼選手だ!
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J.S.BURGERS CAFE
大同生命ビルmiredo札幌に入っているハンバーガー屋さん。
ファッションブランド「JOURNAL STANDARD」が展開するハンバーガー屋で、パンケーキ屋の「J.S.PANCAKE」の方は札幌ステラプレイスに入っていますね。
ついでに言うと「JOURNAL STANDARD」などのアパレルブランドを展開する「BAYCREW'S」は飲食事業にも力を入れていて、miredo地下1階にある「BOUL'ANGE」も同系列のようです。
ところでこのお店の読み方って「ジェイエスバーガーズカフェ」で合ってる?
オバサン、ジェイエスと言われたらジャーナルスタンダードよりも女子小学生の略語かと思っちゃう。
jsバーガーズカフェは2000年に第一号店をオープン、
「こだわりとトレンドを凝縮した、一番身近なグルメバーガーショップ」
とのコンセプトで、アメリカンスタイルのハンバーガーが食べられると聞いて黙ってはいられません。ということでwoltでテイクアウトしました。
滲み出るシャレオツ感!これが!これこそがジャーナルスタンダードだと言わんばかりの堂々たる佇まい。
入れ物の箱がもう「ランチボックス」って感じのがっしりとした作りで、ビッグマックのそれとは全然別物です。写真右上にある「BITE INTO IT」って書いてあるやつはペナントでなく(←ジャパニーズオールドジョーク)、これにハンバーガーを入れてかぶりついてねってことですね。
woltでは初回割引で店頭価格と同じ1,480円でした。そもそもの値段がそこそこしますが、立地やブランドを考えるとそんなもんかなって感じです。イートインだとポテトとサラダが食べ放題らしいですし。
指示通りハンバーガー袋に入れてバイトする(←これはルー大柴?)
ん〜〜
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JAPANESE AMERICAN :)
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パティはアメリカンビーフ100%、バンズもしっかりもっちり食べ応えがあります。まさにアメリカンスタイル!マヨネーズをベースとした味付けもジャンキーすぎず美味!
見た目も美しく洗練されていて、女性も食べやすいハンバーガーだと思います。
そういうわけで別日にリピートしました。
メープルバターB.L.T.サンドウィッチ!
冒頭の「Kevin's English Room」でも、ケビンがアメリカンスタイルだと言って片方のパンにピーナッツバター、もう片方のパンにジャムを塗ってサンドしたサンドウィッチを作って食べて絶賛していましたが、
BLTサンドにメープルシロップだなんてバッカじゃないの?!
美味しいに決まってるでしょうが!
メープルシロップが別添えになっているんですけど、どうやって食べればいいか正解が分からぬ。私は左手にサンド、右手にシロップを持ち、「ゆで卵に塩スタイル」で食べました。
んんん〜〜
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AMERICAN AMERICAーN :)
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ベーコンに厚みがあって美味しいです。そしてそのベーコンの脂と塩気とメープルの甘さが絡み合ってもうベリベリデリシャス!バッチグー!
…私の英語が出川レベルだと納得いただけましたでしょうか。
面白いことに、jsバーガーズのハンバーガーはお家で出来立てが食べられるように手作りキットも通販されています。
家で作って食べてもいいけど、アウトドアの時にこの手作りキット持っていったら最高に美味しいハンバーガーが食べられそう!
※ウォルトをお得に始めたい方は
X7UYF
↑の招待コードをお使いください
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J.S.BURGERS CAFE
札幌市中央区北三条西3-1 大同生命札幌ビル 2F
(おまけ)
ブログ用の写真を撮り終わるのが待ちきれなかった可愛い一枚