朝起きる。洋服がキマらない。髪型もキマない。ストッキングが伝線する。
家を出る。学生達が道を塞ぐ。目の前で地下鉄が行く。隣に座るオジサンの息が酒臭い。
会社に着く。昼休み直前に長電話につかまる。自分の番でシュレッダーが満杯になる。
家に帰る。ストッキングがまた伝線している。月一度の古紙回収の日だったことに気づく。
なんて日だ。
これはもうお風呂だ、お風呂しかない。今日の災難は全てお湯に流そうじゃないか。
服を脱ぐ。シリマルダシの子どもがうん○を床に産み落とす。おしりを流そうとお風呂場へ運んでいる最中にまた追加のうん○が部屋に投下される。
おしりを拭く。手にうん○が付く。うん○がお風呂場の排水口に流れていく。もういいや、うん○の蒸気に包まれた風呂に入る。
お風呂を出る。転がったままの床のうん○を拾う。床を拭く。
そうだ、まだオムツ履かせてなかった。ふと子どもを見ると、おしりに広がる水たまり。
…最近「とても」の意味合いで「クソ」と言ったり、「最悪」の意味合いで「クソだ」と言ったりと、個人的には下品な言葉遣いだな感じていたんですが、←どのアイコンが言っている
今日はクソでクソクソだ〜＼(^ω^)／
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ameyuki
新十津川町にあるコーヒー豆とマフィンのお店。
以前は千歳にて「陽だまりのテラス」、そして小樽にて「スノードロップスコーヒー」というお店をやっていたそうなんですが、2020年に新十津川にてこの「ameyuki」をオープン。
（遊牧民のようにどんどん北上しているところを見ると、次は幌加内町あたりかしら？）
少し前、小樽にある「アリンコモウダッシュ」というお店でマフィンのお取り寄せをしたらなかなか楽しかったので、
今回もameyukiにてマフィンをお取り寄せしてみました。
週ごとに変わるマフィン6個とドリップコーヒーのセットで2,500円（送料別途）、冷凍便で届きます。
檸檬ケーキ、オレンジカカオ、抹茶とホワイトチョコと甘納豆、バニラシュガー、ブルーベリーとクリームチーズ、黒ごまときな粉とあんこ。
日持ちは冷蔵で3日、冷凍で2週間。
マフィンは一晩冷蔵庫で解凍して、軽くレンジで温めてから軽くトーストします。ドリップコーヒーは気持ち濃い目に淹れてみます。
お店イチオシの檸檬ケーキ。
レモンのスイーツ、数年前からじわじわと人気出てきているように思えます。札幌にもレモネードのサブスク店が出来ましたし。
私レモン好きです。たらこパスタにもレモン、とんかつにもレモン。特に今日みたいな「得体のしれない不吉な日」には檸檬を欲してる。
フォークを入れるとマフィンがじゅわり。これはかなり水分を携えたじっとりマフィン！
とっても美味しい！
外側のアイシングがしゃりしゃりしていてまた美味しい。上に乗っているレモンにそのアイシングがたっぷりかかっているから食べようと思ったら意外とレモンが固くて舐め回すように食べました。（レモンがレンコンみたいになった）
コーヒーはちょっと濃い目に淹れたせいもあるけど、苦味がかなり強め、酸味控えめ（多分）。なのでレモンケーキと合わせてちびちびやると幸せ（←日本酒か
檸檬の美味しさが私の胃の中で爆発したところで、次行ってみよう〜
抹茶とホワイトチョコと甘納豆。（部屋とTシャツと私？）
これはなかなかに甘かった！
オレンジカカオ（幼児のもち腕を背景に〜）
これもお店のおすすめのマフィン。これはレモンケーキのじっとり食感と打って変わってしっとり食感（は？）堆積岩で例えれば砂岩の食感（は？）。
シフォンケーキのようなきめ細やかな舌触り、だけど程々に重厚感。粉一粒一粒にチョコレートがコーティングされて堆積してできた感じ。この感じ、伝われ〜
伝わらなかった場合は、しっとり食感でチョコの重厚感も感じられて美味しかった、と認識してもらえれば大丈夫です←
ameyukiのマフィンは、バター、小麦粉、含密てんさい糖、牛乳、塩、たまごなどの原材料は北海道産のものを使用。そしてアルミフリーベーキングパウダーを使っているので身体にも優しいマフィンなんだそう。
下記にある店舗ホームページからお取り寄せ出来ます。毎週金曜日から販売スタート、私がお取り寄せした2020年8月頃は確か日曜日でも買えましたが、先ほどみたら日曜日の午前中の時点でsold outでした。最近グルメ雑誌「Ho」に掲載されたこともあってかもしれません。
北海道もまだコロナウィルス感染収まりませんし、お取り寄せも上手に活用して北海道グルメを応援したいところですね。
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ameyuki
北海道樺戸郡新十津川町字学園16-12
☆ここのマフィンも美味しかったなあ。
