こんばんは。
北海道の夏フェスといえば、やっぱりライジングサン・ロックフェスティバルですね。
私が中学生くらいの頃からはじまった通称ライジング。
最初私は「ライジングサン?どこのパチンコ屋の催しだろう」と思っていましたが、
あの広い空に響き渡る音楽。一度行ったら病みつきになりますね。
なによりあの非日常感は、かの千葉県にある夢の国と匹敵するとまで言われています。
ちなみにライジングの会場は石狩にあると思っていましたが、住所は小樽市だったんですね。
多分会場の中100人に聞いたら、うち98人はここが石狩だと胸を張って答えることでしょう。
(ちなみに私はさっきwikipediaで知りました)
今年は山の日と日程が重なったせいなのか(もしや来年も?)チケットは前代未聞の売り切れ。
サンステにはTMRevolutionに影山ヒロノブにORANGE RANGEでしょー
レッドスターにはthe band apartにFIVE NEW OLD。
デフガレッジに打首獄門同好会だなー
やむなく私は上記のライジングサンロックフェスティバル2017を脳内にて開催したわけですが、
知人によるとチケットは数倍の値段でオークションで落とし、実際の会場は雨と寒さで天気に恵まれなかったようなので、
心から今年は脳内開催でよかったなあと思いましたし、来年も脳内開催で十分なのではとすら思っています。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
イノダコーヒ 札幌大丸支店
「イノダコーヒー」でなく「イノダコーヒ」なんですね。
「ありたみかん」じゃなくて「ありだみかん」であるのと同じくらい、間違えたら怒られそうなこだわりが感じられます。
大丸の7階にあるのですが、レトロでアンティークでいささか昭和な雰囲気なので、
「カフェ」というより「喫茶店」という言葉が似合います。
平日の昼間に行ったらほぼ満席。マダム率たかし君です←
私は期間限定のスイーツとコーヒーが付いたセットにしました。
プレートに乗ったミルフィーユ。
抹茶アイスとパイ生地、ベリーのソースが意外な組み合わせです。
優雅な気持ちになれます。
ところで、コーヒー屋さんって○○コーヒーって名がつくところ多くないですか?
イノダコーヒ、チモトコーヒー、コメダ珈琲、星乃珈琲、横井珈琲、徳光珈琲、丸美珈琲、美鈴珈琲…
0.2秒でもこんなに思いつきますもの。
実際、私はコメダコーヒーだと思って入店し「あれ、シロノワールがない」と思いましたが、
多分店内のマダム10人に聞いたら、うち9人はここの店名を正しく答えられないでしょう。
ちなみに私は訪問後、この記事を書くまで、
チモトコーヒーに行ったものだと思っていました。
(wikipediaで調べて間違っていたことに気づきました)
イノダコーヒ
札幌市中央区北5条西4丁目 大丸札幌店7階
場所柄、赤ちゃん連れのお母さんもいましたし、子連れでも連れて行きやすい感じだと思います。
☆デパートの中のカフェといえばここにも行きました。