こんばんは。
キャラメルコーンが好きで、年2回くらい食べるのですが、
その度に思うことがあります。
そう、
「キャラメルコーンのピーナッツを序盤で食べたい問題」
です。
普通に袋を開けて食べると、物理の法則で底に落ちているピーナッツ。
終盤の配分が悪くなるので序盤から袋の奥底のピーナッツめがけて手を伸ばしてみるのですが、
彼女は私を弄ぶようにコーンの間をコロコロとすり抜け、まるで手が届きません。
袋の底側から開封したり、袋を旋回してみたりするのですが、
やはり小悪魔、ピーナッツ娘は遠い存在なのです。
柿の種のように、絶妙なバランスで(個人的には3:1)、
キャラメルコーンとピーナッツもバランスよく食べたい(個人的には12:1くらい)!
ちなみにメーカーによると、
ピーナッツは口が甘ったるくなった最後の口直しに食べて欲しい
という意図があるそうなのですが、
ネットの情報によると、
ピーナッツは食べない
という意見が多いようです。
つまり、私のピーナッツへのこだわりは少数派だということが分かりましたので、
今後はもう諦めて大きな浅皿に開けて食べることにします。
こんな前置きにお付き合いいただきありがとうございました。
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cake & cafe collet
ケーキアンドカフェ コレット。
もともと人気のタルト屋さんというイメージでしたが、
円山に本店を構えてから一気に注目を集めた感じがします。
私が行ったのは手稲店。
販売スペースとカフェスペースで、かなりこじんまりとした店内です。
ランチタイムだったので、
ベーグルとキッシュのセットにしました。
ベーグルとキッシュは温めて出してくれます。
ベーグルにキッシュにサラダにスープ。
意識高そうな女性が好みそうなこの組み合わせ←
ベーグルはどちらかというとふわふわ系。
お店のHPによると、
colletの朝焼きベーグルは、子供でも噛み切りやすい歯切れの良さともちもち感と、道産小麦「キタノカオリ」と天然酵母を使用した自然な甘みを楽しめます。
確かにこのベーグルなら子どもでもいける!
シンプルなので、スープにもサラダにもキッシュにも合う!
シンプルゆえの万能選手。悪く言えば器用貧乏なベーグル!(悪く言う必要なくない?)
キッシュは美味しかった!
量足りないかなぁと思ったけれど、キッシュがバターたっぷりで結構重ためだったので、お腹いっぱいになりました。
そうそう、コレットといえば生チョコパイが有名で、私も一度食べ、好きになりました。
過去のブログから写真を持ってきました↓
(画質が悪い…)
土台の生地が、ぱりぱりでとっても美味しい。
確かにこれはタルトではなくてパイという名前がふさわしいですね。
結構小さめ(フルーツケーキファクトリーのタルトの半分くらい)なのですが、しっかり濃厚しっかり甘めなので満足感あります。好き。
パイにキッシュにベーグル。
マフィンにアイシングクッキーに、もう女子の好きなもの全部集めちゃったような、大満足なラインナップ。
手稲店は狭いので子連れには向きませんが、円山本店は子ども歓迎だそう。駐車場は12台、授乳室もあります!
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cake & cafe collet 手稲店
札幌市手稲区前田2条11丁目5-3
円山本店は、
札幌市中央区北七条西20丁目1-26
三越店ではケーキのテイクアウトができます。
☆女子のハートを鷲掴みするカフェ。