何か食べつつ急いでゐる

札幌発、食べ歩きつつ、つらつらつづる。

【札幌中心部】ジャンポールエヴァン。アロマ香る!大人のための贅沢チョコケーキ。

いまだに「熨斗」がわかりません。

 

今週のお題「大人だから」

 

出産祝のプレゼントを買うとき、

「お祝いなので包んでもらえますか」と伝えたら、こう返されました。

 

店員「熨斗はどうしますか?」

 

のののの、のし?

 

熨斗ってあの、ぴらっとついてる蝶結び的なものが描かれた紙のことだよね?「どうしますか?」って何?私は何を問われてるの?

 

例えば「夜ご飯どうしますか?」だったら?

いるorいらない、か?だけどカレーとかラーメンとか具体的なメニュー答えるパターンもあるしな。なんて答えるのが正解なの?

 

わたし「お願いします…?」

 

店員「はい、表書きはどうしますか?」

 

 

はい?

 

O・MO・TE・GA・KI?

 

 

わたし「オモテガキ?」

店員「えーっと、無地のにしますね」

 

店員「ちなみに熨斗は内熨斗と外熨斗どちらに」

 

しらぁぁあん!

 

私学生自体はそこそこ優秀な成績修めてきたつもりですけど、熨斗なんて蝶結び、結び切りくらいしか教えてもらってなくない?表書きと内熨斗習う日だけ私学校休んでた?

熨斗なんて大人だから知って当然でしょみたいなところありますけど、みんなどこで学んできたの?

 

 

ーーーーー大人のお店ーーーーー

 

JEAN‐PAUL HEVIN

(ジャン=ポール エヴァン)

札幌で最も敷居の高い(と勝手に私が思っている)スイーツ店をご存知でしょうか。

ジャンポールエヴァンは、札幌三越地下2階、スイーツ店が立ち並ぶフロアの一角にあるショコラトリーなんですけど、

ジャンポールエヴァンの売り場のところだけ、ガラスで区切られているんです!

 

デパ地下に入るテナントなんてそもそも一級のお店ばかりなのに、それらとは一線を画すようなガラス張りの佇まい、「私あなた達とは格が違うので」と言わんばかりじゃあありませんか。

そういうわけで庶民と同じ空気を吸いたくない天竜人のショコラトリーだとド庶民の私は敬遠していましたが、チョコレート好きのオットの誕生日ケーキを買うという目的のもと行ってみることにしました。

 

ちなみにジャンポールエヴァンはフランス発祥で、数々の国際大会で受賞している世界屈指の高級チョコレートブランド。2002年に日本へ初上陸し、都市圏にしか店舗はなく、北海道は札幌三越店だけ。ちなみにジャンポールエヴァンでは店舗のことを「ブティック」、工房のことを「ラボラトワール」と呼んでいるよう。いちいちお洒落だえ〜。

 

◆◇

 

意を決してそろそろとガラスドアを開けて売り場に入ってみると、少しひんやりしている。ああそうか、チョコレートの温度管理のために売り場を区切っていたのか。他の売り場の喧騒から隔離されているせいでしんとしていて、冷たい空気と相まって自然と背筋が伸びる。

 

ショーケースには数種類のケーキ(「ガトー」と言うそうです)が並んでいて、それも全部が全部チョコレートのケーキ!しかしこんなんひとつ1,500円とかするんでないの?おそるおそる値段をみる。

 

897円

 

どうなんでしょ?

高いか安いかの意見は真っ二つだと思うんですけど、わたしの個人的感想をいえば高くはない

 

いや、ケーキ1つに900円は正直言って高いとは思います。普通にランチ食べられちゃう金額ですし。

だけど昨今の物価高、個人のケーキ店でも一つ600円くらいする時代。世界的に名高い高級ショコラトリーがデパ地下に出店となれば、そしてフランス発祥となれば、円安も考慮するとこれくらいの金額で妥当な感じもするのです。

いずれにしても気軽に買えるお値段でも雰囲気でもないので、大人のための特別なスイーツ店ですね。

 

売り場にはケーキだけでなく、チョコレート、マカロン、焼菓子なども売られています。ギフトに入ってるようなあの一粒タイプのチョコは一粒500円くらいしてなかなか高級ですけれど、タブレットチョコの方は比較的お手頃かと思いました。

そういうわけでケーキとマカロンを一つずつ購入。

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まず箱が可愛い!箱と紙袋だけで100円くらいするんでない?これだけでもうすでに幸せ。

ケーキはひとつひとつ説明文があったのですがが、店員さんに「1番チョコ感強くてお酒感ないやつ」って言っておすすめされた「グアヤキル」。

ケーキはひとつだけなので、家族4人で一口ずついただく←オットの誕生日ケーキでは?

 

おおー!

カカオのアロマ香る〜

 

口に入れる前からふわっと香るカカオ。紅茶を飲むときに茶葉の香りがすうっと入ってくるみたいに、自然と香るカカオのアロマ。

グアヤキルにはなんとショウガが入っているそうで、そのスパイシーな風味がより一層チョコの香りを引き立てているような感じがします。

テクスチャは結構固く、口に運んだケーキはゆっくり時間をかけてとろけて広がっていきます。かなり濃厚なので、一口だけでも満足感あり。口に入れて鼻から抜けていく香りもアロマをまとっていて、食べながらも癒される至福のチョコケーキ。

これめっちゃ美味しいです。

☆合わせて食べたい

全国展開のお店はあまり記事にしない当ブログですが、札幌で買える美味しいチョコレートケーキとして存分におすすめできるお店です。お店に入ってみてよかった。

ちなみにお店にはイートインコーナーもあるけどド庶民のわたしには落ち着かなくてせっかくのチョコの味わからなくなりそう←

だから今度は自分のご褒美用としてケーキとタブレットチョコ買ってみよっと。

(オットと子どもの分はもう少し安いお店のケーキでいいや)

 

これからバレンタインの季節だから需要も高そう。

 

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JEAN‐PAUL HEVIN

札幌市中央区南1条西3丁目8札幌三越本館B2F