夏以降ほったらかして鬱蒼としていた腕毛脚毛脇毛を処理しました。
脇毛に関しては私数年前に永久脱毛に通っていたのですが、そんなの関係ねぇくらいに生い茂っているんですよね。我が毛根は永久に不滅というわけです。
しかしムダ毛の処理しなきゃいけない女って大変ヨネェ…と思ったけど、男性も毎朝ヒゲ（←ムダ毛？）の処理していることを思えばトントンかもしれない。
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女性ってスカート履いた状態で用を足すとき、スカートをたくし上げて便座に座るものなんですが、男性からすると「ま？」と驚いてしまうのだそう。スカートもズボンと同様に下ろすものと思っているからとのこと。
こんなネット記事をオットに聞かせたところ「えっ！そうなの？」と驚かれ、私も「えっ！知らなかったの？」と逆に驚いたものです。
その話の流れで男性のトイレの話題になったのですが、男性って小のときは社会の窓からこんにちはしないんですって。
…ま？
社会の窓は開けずにベルトを外し、窓の上空、パンツの上からボロンだそうですよ。天井から登場なんて新庄剛志かよ。用を足すのに俺のビッグボスが天井から降臨ってか？なに言ってんだこいつ。新庄監督に謝れ。
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うなぎ 仲じま
中島公園エリア、ホテルマイステイズプレミア札幌パーク内にあるオシャンなうなぎ屋さんです。
今年のいつだっただろう？コロナウィルスがまあまあ流行していた頃、先の見えない自粛生活に嫌気がさし、「札幌からは出ず、同居の家族だけで宿泊するくらいならいいだろう」と、札幌市内で温泉があって子連れで行けるホテルを探し見つけたのがホテルマイステイズプレミア札幌パークでした。
宿泊プランをみると、夕食はホテル内「うなぎ仲じま」の特上うな重（4,500円相当）を部屋までお届けに来てくれるとある。
いいじゃない。いいじゃな いいじゃな いいじゃない。
（ジャナイジムナスティックスより）
子連れ旅行の夕食といえば、
1 懐石御前の場合
食事自体手が混んでて美味しいけど、食べるのに時間がかかりさらに子どもは食べるものがないから暇を持て余す。子ども用メニューもあるけど無駄に高い。子どもが騒ぐと火が危ない。
2 バイキングの場合
子どもは食べたいものを自分で取りに行ったりできるから楽しいけど、その代償に味は凡。なんなら子どもが残したザンギとかフライドポテトを食べる羽目になる。子どもが騒ぐとゆっくり食べられない。
ということで、子連れ旅行の夕食って結構旅の悩みどころなので（なんならコンビニでおにぎりとかパンとか買って持って行ったりする）、
部屋食でうな重なんて、最高だったりします。
多少騒いでも他所様に迷惑かからないし、子どもはうなぎ好きだし、ちびっ子は味付きごはんさえあれば十分だし←
何より大人が特上うな重食べたい。ようしここへ決めたしゅっぱつおしんこー（きゅうりのぬか漬け〜）
札幌市民だけど中島公園へわざわざ泊まりに行くわよ着いたわよ。温泉入ったわよ。さあこいうなぎ！
やったああああ！
これが特上☆うな重！←つのだ☆ひろ？
写真には２つしか写ってないけど、大人2人と小学生でちゃんと3人前届けてくれました。作りたてだからほかほか。早速いただきます。
うまぁい😭
焼き加減が絶妙。皮ぱりっぱり。自宅で中国産うなぎを食べた時の皮のぬるっと感は一切なく香ばしくて最高。そして身はふっくらしてふわふわで美味しい〜！
タレはお上品なさらさら系、でもさりげなく甘みもあって好みのやつでした。
そしてその全てを受け止めるお米も抜かりない。かために炊かれたお米一粒一粒立っていて、それにタレが絡まるともうきらりと輝いてトパーズみたい。うまいなぁ。
ちなみにおしんこはきゅうりのぬか漬けでなくて、うりの奈良漬でした。
…なに言ってんだこいつ。伏線回収下手くそか。野原しんのすけに謝れ。
私とオットでそれぞれ一人前食べて、子ども達の余りも美味しくいただきました。
うなぎって高いから自分で頼むとケチっちゃうけれど、
（参考記事）
「人は生きていくのに選択の連続で、選択するごとに脳は疲れていく」とホンマでっか!?テレビの睡眠研究学の先生が言っていたように、
問答無用で特上うな重が届くので選択の余地がなくて、美味しさと幸せを十二分に味わうことができましたよ。
ちなみにうなぎ仲じまのコンセプトは「空飛ぶうなぎ」。三河で育ったうなぎが遠路はるばる北海道まで空を飛んでやってきたってか。なに言ってん…
とっても美味しかったです☆
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うなぎ 仲じま
札幌市中央区南9条西2丁目2-10ホテルマイステイズプレミア札幌パーク2階
ホテルの駐車場があります。
