仕事があまりにも忙しいせいで昼休みを返上してろくに水分も食事も取らず仕事をしていたら昼夜仕事のことが頭から離れられなくなり一日ズボンのチャックが開いていたことにも気付かず職場の中履き用のサンダルで帰りその道中に散歩中の犬に足を噛まれた。私が子どもの頃はわりとそこらじゅうに野良犬がいて犬に追いかけ回されることがあったもののこの令和の時代犬に足を噛まれるなんてことテレビの中ののび太くらいじゃないかと思う。冒頭から句読点も改行もなく読みにくかろうと思うが頭の中は常にこのように一マスのゆとりもない。
当然ブログを書く気にもナレズ、食べる気にもナレズ、新聞記事にあった宮沢賢治の文がふと目に入り何時も静かに笑っていたいと涙していたところにWolt からメールが届きました。
「あなたのお友達がWoltの初回購入をしましたので300円分のクレジットがつきました」
これってつまり…
↑の記事を読んで、紹介コードを使ってくれた方がいるということ？？記事の下の方にさりげなく書いただけなのに？？
こころの友よ〜
全てのことを差し置いてお礼を書きたい。ありがとうございます。お金だけじゃないんです、あなたのおかげでブログが書きたくなり、そして書いているうちに、自分にとってブログは頭と心のリフレッシュのために必要なことだったんだと気付きました。
だって少なくてもこの記事を書いている間くらいは仕事のこと考えていませんもの。
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クレープリー月
円山エリア、古民家を改装した一軒家のカフェレストラン。ガレットがいただけるお店ということでチェックしていたお店なのですが、なんとWoltで注文できるとのこと。
ガレットと言えば、大きなお皿に折り畳まったクレープみたいなものの上に野菜がモサッと盛られて真ん中に卵がドーンみたいなイメージですよね？それがどうやって届くのか？早速開封してみます。
ん？？
もしかして：クレープ
クレープみたいに包まれてやってきました。包み紙が猫の口元になっていて可愛い。これを自分の口元にあてて写真を撮りあったりしたらさぞ楽しかろう。
生地の中には野菜がたっぷり。
さて、これをどうやって食べるのが正解なのか…ブログ用にお皿に盛り付け直してみようかと包み紙を一度開いてみたはいいけれど、途中で2度と元に戻せないような気がしたので何事もなかったかのように元に戻し、クレープスタイルでガブリとかぶりつく。
お、美味しい♪
注文したのはバジル。生地の中にはリーフレタスをメインにトマトやハム、チーズなどの具材がたっぷり。時折散らばるくるみの風味と食感もバッチリ決まっています。卵の味もしっかり感じられたけれど、姿は確認できず。どうなっているのだろう？
生地の外側はパリッとしていてフレッシュな野菜との食感もマッチ。食べ進めて行くにつれ、ガレット生地と具材との割合が変わっていくので、最後の方はガレット生地そのものが味わえる感じ。最初の方はあまり感じなかった蕎麦の風味が後になってしっかり感じられ、食べ終えた後味は蕎麦そのもの。食感も最後はもちもちしていてこれまた美味！
実は人生初ガレット。と言いますのも、私蕎麦はアレルギーではなく普通に食べられるものの、体調が悪い時に食べると吐きそうになったり蕁麻疹が出たりすることがあり（因果関係は不明）、若干苦手意識がありました。蕎麦湯、蕎麦がき、蕎麦ぼうろも苦手。しかしこの蕎麦粉のガレットはいけた。今回私はガレットを注文しましたが、クレープリー月ではクレープも扱っているので蕎麦粉が苦手な方はクレープを頼むとよいですよ。
最近なんだかクレープブームが来ている（私だけ？）ので、ガレットのテイクアウトも今後注目ですね！
ということで、こんなお料理をWoltで注文してみたいという方は、
X7UYF
の紹介コードを使うとお得に注文できますので、はじめての方はぜひ使ってみてくださいね。
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クレープリー月
札幌市中央区南4条西20丁目1-43
