2018年ふるさと納税返礼品第2弾(シリーズ化希望)
島根県浜田市、ナマケモノ珈琲の自家焙煎珈琲セット。
小包みのガムテープをカッターで切った瞬間、コーヒーのいい香りが放たれましたよー
200g入り3パック、90g入り2パック、200g入る保存缶が2個ついています。
寄付額は10,000円。
保存缶がなまら可愛いですね。
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浜田市は島根県の西側にあり、日本海側に面しているところ。
北海道ではあまり漁れないのどぐろが市の魚なんですって。のどぐろの炙り丼なんて、めちゃくちゃ美味しそう。
そんな浜田市ですが、コーヒーも有名なんだそう。
浜田市のHPによると、
浜田市では、日本のコーヒーマニアの草分けである、三浦義武の「ヨシタケコーヒー」を活かして「コーヒーの薫るまちづくり」を進めています。
だって。
あぁ、あのヨシタケね。
って、誰?
(花畑牧場の人?)
浜田市のHPを読み進めると、
ネルドリップを極めた男と称され缶コーヒーの生みの親
なんですって。
「ネルドリップを極めた男」までは正直「ちょっと関わりたくないタイプのコーヒーおたくかよ」と思いましたが、
缶コーヒーの生みの親様でしたか。ははーぁ(と頭を下げる
調べてみると缶コーヒー発祥には諸説あるようですが、
はっきりとした証拠がないものは言ったもの勝ちなところがありますので、そっとしておきたいと思います。
そんなわけで、
浜田市はヨシタケコーヒー(なんか特殊なやり方で淹れたコーヒー)を飲めるお店を市が認証し、コーヒーを観光資源としているということです。
観光資源は缶コーヒー(声に出して読みたい
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と、浜田市がコーヒー薫る街だと分かったところで、返礼品のナマケモノ珈琲のお話に戻りますが、
ナマケモノ珈琲は残念ながらヨシタケコーヒー認証店ではありません(なんやて工藤)
ヨシタケコーヒーは抽出に時間がかかる(800ml出すのに1時間)そうで、そう簡単には飲めないようです
とはいえコーヒー豆は環境保護団体、有機栽培、フェアトレードなど認証のあるコーヒー生豆を使っているのだそうで、自家焙煎のこだわりのお店です。
お届けの際に豆か粉か選べますが、
私は豆を選び、全自動コーヒーメーカーで淹れました。
これです。
パナソニック 沸騰浄水コーヒーメーカー 全自動タイプ ブラック NC-A56-K
- 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
- 発売日: 2014/10/20
- メディア: ホーム&キッチン
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まずはミルクも砂糖も入れずにブラックで。
(ダバダー ダーバ ダバダー ダバダー)
うーん、にがい。
(違いの分からない女)
ミルクと砂糖をたっぷり入れました。
煎りたてのコーヒー豆、すぐ飲まないものは冷凍庫に、
開封したものは可愛い保存缶に入れて冷蔵庫にて保存します。
この保存缶、コーヒーの鮮度を保つためにマキノ製缶が作ったもので密閉性が高く、紅茶やクッキーを入れるのも良いそう。
可愛いだけでなく実用的なのもいいですね。
しばらくはコーヒー豆に困らなそうです。
〈最終更新日 2020年6月30日〉