こんばんは。
私はカラオケが苦手です。
理由は歌が下手だから。
もしも自分がゆずの北川悠仁じゃない方の人くらい歌が上手ければ人前で披露したいと思うかもしれないけれど、
もちろん私は彼ほど歌は上手くないし、
例え私が彼ほど歌が上手かったとしても性格的に人前で歌う勇気はありません。
また、自分の歌が下手なこと以外に、
他人のさして上手くない歌を聞きたくないというのもあります。
アイドルのCDを買ってもカラオケバージョンの方が好きだったりするので、基本的に人の歌声が嫌いなのかもしれません。
とはいえ、
その人がゆずのハモっている声量が半端ない方の人くらい歌が上手ければ土下座してでも聞かせていただきたいと思うかもしれませんが、
そんなレベルの素人なんてまずいませんから私は土下座しません。
つまり何が言いたいかというと、
カラオケに行きたくない人を無理に誘わないで欲しいし、無理に歌を歌わせないでほしい
ゆずの右側の人ってめちゃくちゃ歌うまいよね
ということです。
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Doremo LeTAO(ドレモルタオ)
(ローマ字表記にすると「ドラえもん」みたいですね)
小樽の名店ルタオのカフェが千歳にあります。
スイーツショップもベーカリーも併設しており、北海道トラベラーにはぜひおすすめ。
カフェの人気メニューはなんといってもこれでしょう。
パンケーキ!
この見た目の華やかなこと!
パンケーキの生地はふわしゅわ系。
口の中に入れると、
とろ〜しゅわしゅわ。
一瞬の口どけが感動を呼ぶ
なんて「メルティーキッスかな?」と思わせるような謳い文句が公式ホームページにありましたが、
ほぼメレンゲ。もはや小麦粉感はほとんどありません。
アイスとクリームがたっぷりなので結構甘めでして、
たっぷりトッピングされたイチゴの酸味でバランス取れています。
それでも甘めに触れているので、甘党にはたまらないでしょう。
見た目どおりすごいボリュームなので、一人だと食べ切れないかも。私はシェアして食べました。
パンケーキ人気に押されていますが、地味にパスタも美味しかったんです。
たらこクリームパスタ。
北海道産小麦を使った生パスタと、
ぷりっぷりのエビ!エビがなまら美味!エビ美味!
ちなみに値段は千歳のくせに(褒め言葉です)高めの設定。
パンケーキで1,500円くらいなので、観光地価格といえばそうですし、
いや、でもこのレベルのパンケーキを札幌街中で食べるとなるとやはりそのくらいの値段はしますから、妥当と言えば妥当かしら(なんなんだ)。
普段使いというよりは、ちょっと特別なティータイムとか、観光客の方に向きそう。
絵本も置いてありますし、席の間隔も広めなので小さい子連れでも行きやすいと思います。
(2019.8追記)
ショップ側に行ってきました!
ショップ側の店舗の半分はベーカリー、半分は焼き菓子などの物販。
ベーカリーでは美味しそうなパンが沢山並んでいます(値段はちょっぴり高めかな?)。
少しだけイートインスペースがあるので、買ってそこで食べることができます。
物販側はおみやげにぴったりなルタオの銘菓!
私は手土産のために箱入りの菓子折り詰め合わせを購入したのですが、お盆期間ということもあって、レジは結構混み合っていました。
(行った時は、レジの待ち時間用にお菓子の試食を配っていました。さすが!)
店舗側にトイレが2つあり、おむつ交換台もあったので、こちらも子連れに安心のお店です。
ドレモルタオ
千歳市朝日町6丁目1-1
☆ふわしゅわ系パンケーキといえばこちらも。