この夏、リラコのトリコ。
札幌、暑いですねー。
夜になっても室温30度から下がらない日もあり、基本家ではノーブラでキャミソールとステテコ姿。
肌が裸出すると子どもがおっぱいを欲しがりキャミソールの肩紐をむちゃくちゃ引っ張るので、
ゆりやんレトリィバァの水着姿のようになってしまい残念なところなんですが、
本題はステテコの話です。
ユニクロから発売されている女性物のステテコ、つまりリラコが最高すぎて手放せない。多分日本列島リラコのトリコ。そういう曲名できゃりーぱみゅぱみゅに歌ったら売れるレベル。
生地が薄くて柔らかいし、伸びるので履いていてラク!何より涼しい!ポケットがついているのも嬉しい!
正直ユニクロの服については、ズボンの股上が合わなかったり(尻デカ)、ヒートテックの恩恵にあずかれなかったり(冷え性)して期待していなかったのですが、
リラコはいい!
あれ、なんの素材でできてるんでしょうか←海老蔵か
デザインもまあまあオシャレなので、部屋着だけに留まりません。
さすがにトップスをTシャツにしたら干物女みたいになりますが、サマーニットを合わせたらサマになったので、近所の買い物くらいは全然行ける!
ついこの前、買い足しに行ったら500円で売ってましたので、みなさんも来年用にまとめ買いすることをおすすめします。
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パーラーいその
麻生エリア。
夜は「路地裏駄菓子バーいその」として居酒屋営業しているお店なんですが、「パーラーいその」としてタピオカドリンクの提供を始めたので行ってきました。
タピオカブームには完全に乗り遅れている当ブログ初めてのタピオカ記事です。
ソフトバンクCMのおとうさんが頑なにスマホに切り替えないように、
私も頑なに「タタ、タピオカなんて興味ないし」と意地を張っていたところなのですが、
我が街麻生エリアに続々とタピオカ提供店が増えてきたので…し、仕方がなく飲んであげたんだからね!
ここのお店の売りは、
もちもち生タピオカのドリンクが250円から味わえるという安さ!
250円で飲めるのはSサイズのソーダベースのドリンクで、私が頼んだ黒糖ミルクティーMサイズは430円。
Mサイズといっても、私がたまに飲むマウントレーニアのカフェラテより一回り強、大きいので結構飲み応えあります。
ちなみに、さらに大きなLサイズもありました。お腹がタプンツェルになること間違いなしですね。
黒糖ミルクティーはすっきりとした味わいでごくごく飲めちゃいます。
甘さは控えめもしくは普通と選べて、私は普通にしたけれど、私がたまに飲む午後の紅茶より一回り弱、甘さ控えめだったので丁度よかったです。(表現が独特ぅ!)
タピオカはもちろんモチモチの持田香織(?)
おいしい〜♪
あと、お店の方がとっても気さくで話しやすかったので、「タピオカ飲んでみたいけど、若い子に混じって行くのは恥ずかしい…」と思ってる中高年の方にもおすすめ。
お店のコンセプトが昭和で、若い子が行くようなキラキラ感がないので、ほんと昭和世代もぜひ足を運んでほしいです。むしろ中高年が輝ける店内!
さて、テイクアウト専門なので、年甲斐もなく飲み歩いていて気づきました。
なぜ、こんなにもタピオカドリンクが流行っているのかがね!
熱中症対策として、体内の温度を下げるために冷やすと効果的な場所は手のひらだと言われています。(それがなんだっていうんだ!)
手のひらには特別な血管があって、暑いときに冷やすと身体の中の深部体温を下げる効果があると研究で認められているのです。(ま、まさか…)
そう、タピオカドリンクを歩き飲みすれば涼しい!
だからタピオカが流行っているんですね
鈴木園子的な迷推理はさておきまして、
このお店、夜は居酒屋「路地裏駄菓子バーいその」として営業しているのですが、
駄菓子バーとして駄菓子食べ放題だし、
店内に沢山ある昔懐かしのボードゲーム、カードゲーム、ファミコンなども遊び放題。
そしてなんと幼児は食べ飲み放題、しかも座敷席もあるので、夜にファミリーで行きたいなーと思いました。
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パーラーいその(路地裏駄菓子バーいその)
札幌市北区北40条西5丁目1-3 KOビル 1F
駐車場はありませんが、麻生駅から歩いてすぐ!
☆麻生エリアのスイーツ店まとめました。
[最終更新日 2022年9月11日]