ポケモンシャツ作りたすぎる。
(日本語あってる?
ポケモンシャツとは、
ポケモン柄の布で作るオーダーメイドシャツのこと。
布地は初代ポケモンの151種類あり、それらを組み合わせて自分だけのポケモンシャツが作れるのです。
私、生まれて初めて買ったCDがめざせポケモンマスターなんですよ。
犬山犬子のポケモンアワーっていうラジオも聴いていたし、全国ポケモン鳴き声あてクイズもそこそこ当ててたし、なんなら今だってヒトカゲとルージュラくらいは当てられる。
64マリオスタジアムもよく見ていました。
といいつつ、あのその、ゲームで遊んだのはポケモンxyからなんですけどね(結構最近やないかーい
そんな愛すべきポケモンがシャツになるってんで作ってみました。
この時代、インターネット上で、シャツのシミュレーションと注文が出来るんですよ。
かがくの ちからって すげー!
ぱっと見、オシャレじゃないですか?
でもベースはゴローン、襟の裏地はゴーリキーですからね。
2/27に全柄発表されたのですが、組み合わせを考えるだけでも楽しい(パーツだけでも151の7乗≒1,800兆通りの組み合わせ!)
お値段は10,000円。欲しいなあ。
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組み合わせを考えるだけで楽しいといえば、
珈琲とサンドイッチの店 さえら
のサンドウィッチ。
札幌人ならばきっと耳にしたことがあろう名店。
…といいつつ、あのその、私が初めて行ったのは去年の夏なんですけどね(結構最近やないかーい
サンドウィッチのメニューが沢山。そんななか、好きな2種類を選ぶのが楽しいです。
その組み合わせは1,800兆通りを超えると言われていますが(そんなわけあるか
特に人気があるのは、たらばがにサンドだそう。
ちなみにこの日、たらばがにサンドは昼前に売り切れてしまってましたよ(店員さんが史上最速だと言っていました
私は、
えびカツサンド、フルーツサンド、君に決めた!
??
すいません間違ってサンドパンのポケモンシャツを出してしまいました(戻れサンドパン
えびカツサンドとフルーツサンドはこれです。
このえびカツ、揚げたてなので外はサクサク、中はぷりぷり。
えびカツと一緒にサンドされているコールスローの甘みと酸味のバランスがちょうど良くって美味しい。
フルーツサンドも、どこを食べてもフルーツがあたるし、
クリームもふわふわで、フルーツの酸味をほどよく引き立てる優しい甘さで美味しい。
なにより、パンそれ自体ふわふわで、サンドウィッチにありがちなペタッとしてないのがいい!
これぞ作りたての美味しさ!
お店の雰囲気はというと、
佇まいは古き良き喫茶店という感じなんですが、
お客さんで混雑しているのでガヤガヤしているし、カウンター席では目の前で調理しているお兄さん達の掛け合いやらがにぎやかしくて、
盛況している居酒屋という感じです。
接客の方もテキパキとされています。
ちなみに妊娠中に1人で行った時、
接客のお姉さんが私のお腹をみて、カウンター席じゃない方をご案内しますねと気遣ってくださり、ありがたかったです(でもカウンターにさせてもらった)
店内は常にほぼ満席でしたが、平日の11時半くらいに行ったら、並ばずに入れましたよ。
☆追記
さえらのサンドウィッチが、円山エリアのクッキー専門店「日曜日のクッキー」でテイクアウトできるようになりました!
金土日用の曜日限定で、事前に予約が必要です。
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珈琲とサンドイッチの店 さえら
札幌市中央区大通西2丁目5-1 都心ビルB3F
店内の通路はあまり広くないし、時に行列のできることを考慮すると小さい子連れには向かないかなあと思います。
☆美味しいサンドウィッチのお店。
〈最終更新日 2020年6月30日〉