何か食べつつ急いでゐる

札幌発、子育てしつつ、食べ歩きつつ。

【中央区】鬼はそと福はうち。雰囲気抜群!ランチはハイソなカレーうどん屋さん。

こんばんは。

 

人間、ストレスを強く感じると身体のどこかに不調が現れるものですよね。

 

私はストレスを感じるとお腹がゆるくなるタイプです。

 

高校の修学旅行の時、一緒に行動する友人が嫌い過ぎて、行く先々の寺社(の手洗い)に駆け込み撒き散らしたのは辛い思い出でして、

 

これぞまさに駆け込み寺だなと笑い話に出来るようになったのはごく最近のことです。

 

大人になった今も、ストレスでお腹がゆるくなるのは変わらないのですが、

加齢のせいか腹痛を伴わず、ほんの小さな用を足すつもりだったのに、とんだ土産を残していくようなことが増えました。

 

これがナチュラル過ぎるあまり、自分の中ではNGP(※ネオジオポケットではありません)と呼んでいるのですが、

いつか何の前兆もなく撒き散らしてしまうような気がしてなりません。

 

 

 

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鬼はそと 福はうち

 

場所は伏見エリア、

昼はカレーうどん、夜はすき焼きしゃぶしゃぶのお店として、札幌では有名なお店ですね。

 

週末のランチ、少し時間が遅かったせいか、運良く駐車場に停められました。

子連れで行ったせいだと思いますが、個室の小上がりに通していただけてありがたい。

 

 

メニューは迷いに迷い、

 

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看板メニューのカレーうどん(知床鶏・甘口)と、

 

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海老天せいろを注文。

 

カレーうどんのカレーは、結構スパイシーだったので、頼んでいたおにぎりに絡めてみたらこれまた美味しかったです。

 

 

伏見といえば、高級住宅街で高級レストランや結婚式場が多い印象。

 

カレーうどん専門店なんて、札幌でもほとんどないその独自性が人気の要因なんだとは思いますが、

こちらのお店、とても雰囲気が良いのが一番のポイントな気がします。

 

正直、お値段は高めの設定(海老天せいろ1,500円)と感じましたが、伏見という場所と、サービス含めお店の全体的な雰囲気を加味すると、こんなものでしょう。

 

庶民がカレーうどん食べたいのならば、自宅で黒い豚カレーでもすすっていればいいのです(それはそれで幸せです)。

 

大切な人との会食はもちろん、年配の方にも喜ばれそうですし、ファミリーにもオススメ(ただし小さな子連れは騒がないなど配慮が必要です)。

 

 

鬼はそと 福はうち

札幌市中央区伏見1丁目3-11

 

車はお店前に停められます。

 

 

☆子連れにおすすめのお蕎麦やさん。